米国初のダウンジャケットスカイライナーが復刻。
アメリカ史上初となるダウンジャケットを製造し、特許を取得した〈エディー・バウアー〉。ブランド生誕100周年を記念し、シリーズで最も人気の1960年代から70年代のスカイライナーをベースにした限定モデルを復刻しました。1935年、創業者エディーが冬に釣りに出かけた先で凍死寸前の体験をしたことから誕生したキルトダウンジャケット。真冬でも釣りを楽しめる防寒性の高いアウターを作ろうと決意したエディーは、ウールの防寒着が主流の時代に試行錯誤を繰り返し、ダウンジャケット「プリザードプルーフ」を完成させました。その後も改良を重ね翌年「スカイライナー」と名称を改めベストセラーに。現代もディテールを忠実に再現しつつ、時代に合わせた製品が受け継がれています。今回のスカイライナーは850フィルパワーのプレミアムグースダウンを使用。フロントには「TALONジッパー」、襟や袖口は特長的なリブ編み仕様に。ブランドのラベルには、氷山の海から太陽が昇っている「ブリザードプルーフラベル」が復活。南極や北極の極寒の環境下でも太陽のような暖かさを保てることを意味するこのラベルはコレクター垂涎のポイントです。


通称「山タグ」の登場より以前、1940~1970年代の旧モデルに使用されていた希少なラベルを採用。

ダイヤモンド型キルトを施した表面のデザインに溶け込むシンプルでワイドなポケット。

ジッパーの主流だった「TALON」社製のジッパーを採用し、当時の雰囲気を損なわないよう再現。

左内側には、ブランド100周年を記念した限定ラベルに、シリアルナンバーの入ったタグを配置。

- エディー・バウアー
- 1920年、シアトルで生まれたアウトドアライフスタイルブランド。キルティングのダウンジャケットを初めて商品化し、米国空軍パイロットの制服などにもダウン衣料を提供していました。
●素材:表地/綿70%、ナイロン30%、裏地/ポリエステル100%、詰物/ダウン96%、フェザー4%、リブ部分/アクリル65%、毛26%、ポリエステル8%、ポリウレタン1% ●ベトナム製 ●手洗い、ドライ
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サイズ番号 | サイズ | 適応胸囲(実寸) | 着丈 | 肩幅 | 袖丈 | 適応身長 |
0001 | S(M相当) | 88~96(112) | 63.5 | 45.0 | 64.0 | 165~175 |
0002 | M(L相当) | 96~104(120) | 64.5 | 47.0 | 65.5 | 175~185 |
0003 | L(XL相当) | 104~112(127) | 66.0 | 49.0 | 67.5 | 175~185 |
(約cm)