革靴メーカーが雪駄を作りました!
革靴で培った製法とVibramソール採用でこだわりの履き心地に。『なじむ』革の特性を生かして快適で自分だけの雪駄に。シンプルデザインで ファッションを選ばず気軽に履けます。戦前まで日本の普段履きは下駄や草履でした。蒸れずに湿度の高い日本の気候に合った世界に誇れる日本文化の一つです。足を覆う部分が無い雪駄。素材は、牛革と足の甲にあたる鼻緒の内側部分は豚革。蒸れにくい本革素材です。特に豚革は毛穴のある特徴を持ち通気性が良いので、革靴でも裏材として良く使われています。


しなやかな柔らかい革を使用したなじむ鼻緒
足の甲にあたる鼻緒の内側部分は、柔らかく通気性の良い豚革を使用し、快適に。十分なスポンジを入れ、表側の牛革も柔らかい革を使用し履くほどに足になじむ、革ならではの靴を育てる感覚が味わえます。鼻緒の位置など通常の雪駄よりサンダルに近い仕様にし、より気軽に履いていただけます。足の指の動きが衰えてしまった現代の私たちの足。鼻緒を挟む指の運動になり土踏まずが形成され様々な、足のトラブルを回避します。

本底にはVibram社の発泡素材のヴィブラムソールを使用
元々登山用に開発されたヴィブラムソールが生まれたはのは1937年で、優れたグリップ力と安全性を持ったゴムのソールは、それまでの革と釘で出来た靴底に取って代わっていきます。そして、ヴィブラムソールは登山家の間で有名となり、多くの登山家に愛用されるようになりました。今回使用のヴィブラムソールは軽量のEVAをベースにしたモルフレックス配合素材です。軽さ・屈曲のよさ・クッション性などのコンフォートに特化したソールが、サンダルの様な履き心地を実現しました。

クッション材でやわらかくしっかり支えます
ヴィブラムソールの発泡素材がクッション性に優れている他、ヌメ革の内側に低反発スポンジが衝撃を吸収、そしてサンダルなどに使用されるクッション性の高いスポンジがしっかり足元を支えます、さらにコシのある柔らかいクッションが全体の履き心地を良くします。足にやさしい雪駄サンダルになりました。

かかと部分にはヌメ革の素材感を活かした[seesaw made in tokyo]の刻印。

- 〈SEESAW〉
- 東京・東浅草の靴メーカー「リフト」が展開するシューズブランド。メイドインジャパンにこだわり、柔軟なアイデアと加工技術を駆使したレザーシューズにスニーカーテイストを融合させた先進的なデザインが特長。モードにもストリートにもマッチする高感度なラインナップ。
●サイズ(約):S/25cm相当、M/26cm相当、L/27cm相当 ●重量(約):片足300g(Mサイズ) ●材質/鼻緒:牛革、豚革/インソール:牛革、スポンジ、EVA/ソール:合成ゴム(ヴィブラムソール) ●日本製
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サイズ番号 | 0001 | 0002 | 0003 |
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サイズ表記 | S | M | L |
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対応サイズ | 25cm相当 | 26㎝相当 | 27㎝相当 |
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(約cm)