最良のクリュ畑を所有し、タヴェルワインのリーダー的存在
シャトー・ダケリアは18世紀に設立されたシャトー。タヴェルはフランス初のロゼワインとして有名ですが、特に最良のクリュを所有し、タヴェルワインのリーダー的存在なのがシャトー・ダケリアです。1920年にジャン・オリヴィエが取得、畑を改良し名声を高めました。現在は三代目のヴァンサンとブルノーが引き継いでいます。1595年に初めてこの地にぶどうを植樹したアヴィニョンの貴族ルイ・ジョセフ・ダケリアがワイン名の由来。色は深いピンク色のロゼワイン。スパイシーな香りと、ラズベリーやチェリー、ストロベリーなどの赤いフルーツの香りが溢れています。フルボディーでバランスがとれている辛口ロゼワイン。
●生産年:2017年 ●生産国:フランス、コード・デュローヌ ●生産社(者):シャトー・ダケリア ●種類:ロゼワイン ●葡萄品種:グルナッシュ52%、シラー12%、ムーヴェドル11%、クラレット9%、 サンソー8%、ブールブラン6%、ピクプール2% ●サイズ:750ml ●味わい:しっかりとした辛口
●合わせるお料理:エビチリ、生春巻きなど