生産量の約8割がメーリングリストを通じて販売される国内ではなかなか手に入らない希少なワイン。
カリフォルニア・ソノマのロシアンリヴァーに住む二人の幼馴染、元会計士でありワインバイヤーであったエド・セリエムと、サンフランシスコ・クロニクル誌の印刷工で
あったバート・ウィリアムズが、小さなガレージで初めてワインを仕込んだのが1979年。その後わずか10年余りのうちに世界でも指折りのピノ・ノワールとして注目され、
小規模・単一畑・高品質のプレミアム生産者として人気を集めました。また、生産量の約8割がメーリング・リストを通じて販売されるため、一般市場ではなかな
か出会うことのできない希少なワイナリーであることも、人気を集める一つの要因になっています。ワイン&スピリッツ2014でワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。こちらはワインメーカー、ボブ・カブラル一押しのワイン。収穫量を最小限に抑え、果実味、タンニン、酸味を極限まで凝縮させています。。ワイナリーの位置するウェストサイドロード
沿いの「お隣さん(ネイバーズ)」の4つの畑と自社畑、計5つの畑のブレンドしてたピノノワールの芸術品。
●生産年:2012年 ●生産国:アメリカ、カリフォルニア州、ソノマ ●生産社(者):ウィリアムズ・セリエム ●種類:赤ワイン ●葡萄品種:ピノノワール100% ●サイズ:750ml ●味わい:ミディアムボディー