ピュアな味わいを持つナチュラルなシャンパーニュを追求して完成したキュヴェ。
ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエをバランスよく配分。補糖はしていない辛口のスタイル。ミネラルの緊張感とふくよかで調和のある味わい。 ホタテや柑橘類を効かせた鮮魚のカルパッチョ、魚介のマリネなどと。
飲み頃温度:10から11℃
ワイナリーについて
シャンパーニュ 「ビルカール・サルモン」 ~傑出の証明(Signe d'exception)~
ビルカール・サルモンは1818年にマレイユ・シュール・アイに設立されました。以来、家族経営を守り、現在は6代目でフランソワ、アントワンの兄弟によって運営され、「シャンパーニュのトップクォリティブランド」として不動の地位を築いています。
「他には無い逸品」
全生産量は160万本と少量生産で、80haの自社畑をもち、生産量の35%にあたります。「他には無い逸品を造る」というミッションを共有し、妥協を許さず、伝統を守り、革新を続けながら生産しています。
「味を極めた人のたどり着く至高のシャンパーニュ」
パリの星付きレストランにはすべてオンリストされ、フランス国内の3つ星にもほとんどオンリストされています。世界の高級ホテルでも数多くオンリストされ、「セレブ・シャンパーニュ」として愛されています。エキストラ・ブリュットはギィ・サヴォワらトップシェフからの依頼がきっかけで造られ、ビルカールのピュアな魅力が楽しめます。
「20世紀のシャンパーニュ Best 1&2」
1999年にストックホルムで行われた 20世紀を代表するシャンパーニュを選ぶ「ミレニアム・ブラインドテイスティング」で、1959キュヴェ・ニコラ・フランソワがトップに1961キュヴェ・ニコラ・フランソワが2位に輝くという偉業を達成しました。
「感度の高いブランドの選ぶシャンパーニュ」
ビルカール・サルモンはその完成度から、世界のトップブランドが、パートナーシャンパーニュとしてビルカール・サルモンを選んでいます。

- 〈ビルカール・サルモン(BILLECART-SALMON)〉
- ビルカール・サルモン社は1818年にエペルネ近郊のマレイユ・シュール・アイ村に設立。シャンパーニュを愛するニコラ・フランソワ・ビルカールとエリザベス・サルモンは、ここで自分たちのメゾンを創設しようと決心したのです。それ以来、ビルカール家はマレイユ・シュール・アイを離れることなく、6代にわたって伝統を守り続けています。
>>さらに詳しいワイナリー情報はこちら。
●産地:フランス シャンパーニュ ●年:NV ●ワイナリー:ビルカール・サルモン ●ワイン種別:白 ●ブドウ品種:ピノ・ノワール35%、シャルドネ25%、ピノ・ムニエ40% ●甘辛度:辛口 ●ボディ:ライトボディ●750ml×1本