こんがり、ふっくら、具だくさん。信州の味「おやき」
旬の野菜、きのこ。四季折々の山里の幸を具を、小麦粉とそば粉の皮に丁寧に包んで作る「いろは堂」自慢のおやき。電子レンジで温めるだけでおいしく召し上げれるので、ご自宅で信州の味をご堪能ください。売れ筋商品の詰合せです。
【生産者コメント】
新型コロナウイルスの影響により、主な販売先である百貨店の催事や全国のお土産ショップからの注文に波があり、注文にあわせ製造量を調整してはいるものの、在庫が安定せず、余剰となってしまうことがございます。そのため、このような企画で少しでも在庫の回転が出来れば嬉しい限りです。

野菜ミックス
おやき作りをはじめた当時のレシピを守るロングセラー商品。毎朝届く国産のキャベツを主に人参、玉ねぎ、野沢菜をミックスし、信州味噌で味付けしました。

かぼちゃ
ほくほくした自然な甘味が好まれているおやきです。北海道産のかぼちゃを使用しています。

粒あん
上品な風味の小豆あんを香ばしい生地で包みました。おやつにもなる一品です。

ぶなしめじ
具となるぶなしめじは信州産、素材にこだわった一品です。キノコのしっかりとした歯ごたえと食感を生かし、刻んだ長葱と一緒に信州味噌で味つけしました。

野沢菜
「おやき」と言えば野沢菜といわれるほど信州の味覚の原点です。浅漬けした野沢菜を十分に塩出しし、地元蔵元の信州味噌で和えました。

ねぎみそ
信州味噌と長ねぎのおやきです。パン粉で味噌の味をからめ、焼き上げることで、長ねぎの甘みを引き出します。具となる長ねぎは、毎朝国産のものを吟味して仕入れています。

包装イメージ
いろは堂オリジナルのギフト箱(ダンボール)にて出荷いたします。

- 炉ばたのおやき いろは堂
- いろは堂の創業は大正十四年。おやきの製造をはじめたのは昭和40年のこと。当時、鬼無里村(現在:長野市)に本州一の水芭蕉の群生地(奥裾花自然園)が見つかり、全国から大勢の方が観光で訪れるようになりました。そこで、信州の家庭料理でもある「おやき」をぜひ知っていただこうと、おやき販売を開始したのが始まりです。おやきは信州の家庭料理ですので、様々な作り方、味わい方があります。ぜひ、信州のおやき、いろは堂の「炉ばたのおやき」をお楽しみください。

- いろは堂 長野本店
- 信州の山里 長野市鬼無里(きなさ)にある、本店です。豊かな自然、数々の伝説に彩られた「谷の小京都」鬼無里、囲炉裏のある店内で、お茶の飲みながら、ゆっくりとおやきをご堪能いただけるくつろぎの空間を提供しています。
〈日本製〉 ●内容:野菜ミックス、かぼちゃ、粒あん、ぶなしめじ、野沢菜、ねぎみそ 各90g×各2個 ●冷凍60日