飲む美容液!オレイン酸が豊富な「生の椿油」が美と健康をサポートします!
厳選された国産ヤブツバキの種のみから作られた、オレイン酸たっぷりでビタミンEも含まれている椿油。素材が持つ香りや風味をしっかりと保っており、生のまま摂取することで、椿の持つ自然の恵みを十分に発揮し、美と健康をサポートします。「生」にこだわった非加熱製法で搾った食用椿オイルからは、加熱する事で生まれるトランス脂肪酸が検出されていません。また、椿オイルには酸化しにくく悪玉コレステロールの上昇を抑えるといわれているオレイン酸が約85%も含まれています(財・日本食品油脂検査協会調べ)。一般的にオレイン酸の代名詞ともいえるエキストラバージンオリーブオイルでも含有率は約70%(五訂増補日本食品標準成分表より)のため、椿オイルの優秀さは特筆モノです。
【生産者コメント】
弊社は伊豆大島に本社・工場を持ち、ECや取引先への卸販売を行っております。島内の売店に向けても卸販売を行っていますが、新型コロナ感染症の影響から、緊急事態宣言が出され、大島町においても来島・離島の自粛要請が出されました。それから伊豆大島への観光客は激減し、島内の売店向けの売上高は、3月~6月で昨年比約80%減少と大打撃を受けました。島外の卸先についてもホテル・百貨店の取引先は営業自粛の影響を受けてこちらも大幅な売り上げの減少となりました。これらのことから商品・原料の在庫が余剰となっております。

健康オイルとして、毎朝ティースプーン1杯を目安に生のまま摂取することがオススメです

サラダにかけたり、ジュースに混ぜたりしても美味しくいただけます。

原料として使用しているヤブツバキ
1月から3月にかけて赤い一重の可憐な花を咲かせます。伊豆大島には、約300万本のヤブツバキがあると言われ、日本最大級の自生地のひとつです。

日本産にこだわる理由
4月頃結実した椿の実は、秋になると梅の実大に成長し、中から種が顔を出し始めます。ヤブツバキの種はとても貴重なもので、日本の伊豆諸島や五島列島等ごく一部の地域でしかとれません。ヤブツバキから抽出される椿油にはオレイン酸が約85%以上含まれているため、日本産にこだわって製造しています。

オイル抽出前の椿の種
割れた椿の実の中から種を取りだし、洗浄後十分に乾燥させます。

コールドプレス方式を採用
椿の種を、熱を加えないコールドプレス方式でゆっくり圧搾し、オイルを抽出します。これによりオレイン酸たっぷりで、くせの少ない「生の椿油」が完成します。