ソーヴィニョン・ブラン
ソーヴィニョン・ブランは世界のブドウ栽培面積ベスト10に入り、栽培可能な温度帯の幅もある程度広いため栽培しやすく、日本ワインでもよく見かけるようになってきました。
そういう意味でも、今話題の品種と言って過言ではありません。
ハーバルや柑橘系フルーツの香りが主体で、しかも酸味が程よく効いた味わいなので、喉越しよく、特に暑い夏には活躍してくれます。
スッキリしたクセがない味わいは料理とのマッチングの幅が広く、食前から食中までどのタイミングでも楽しめます。よく冷やしてベランダ、アウトドアで楽しんでもいいでしょう。『ノーリスク』『いつでもどこでもソーヴィニョン・ブラン』迷わずお勧めできる夏イチオシの品種です。